コミュニケーションスキル とある管理職シリーズ

パーソナリティの分析 - とある管理職が伝えたい必勝コミュニケーション術~分析編

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こんにちは! とある管理職です。

僕の「とある管理職が体験した超実践ビジネススキル」シリーズでは、とあるグローバル企業での国内外マネジメント経験と知識をもとにビジネスに携わる方が実践できるマネジメントスキルについて語ってゆきたいと思います。

今回のシリーズ3回目では、フリーランサーにも役に立つ「とある管理職が伝えたい必勝コミュニケーション術~分析編」と題して「パーソナリティの分析」についてお届けいたします。

1. コミュニケーションにはパーソナリティが深く係わっている

前回は、フリーランサーにも役に立つ「とある管理職 が伝えたい必勝コミュニケーション術~導入編」と題して、「パーソナリティとコミュニケーション」についてお届けしました。

詳しくは、前回の記事をご覧いただくとして、簡単におさらいすると、コミュニケーションには思考や行動の様式を育んでいるもの≒パーソナリティが深く係わっているというお話でした。

ここからは、そのパーソナリティを解き明かすのに役に立つ理論、エリック・バーン博士による『交流分析(Transactional Analysis,TA)』の考えに基づいたパーソナリティの分析についてお届けいたします。

2. 自我状態モデル=PACモデルについて

PACモデルについては、Wikipediaによれば、次のように解説されています。

自我状態モデルとしては、恐らく、P(Parent、親)、A(Adult、成人)、C(Child、子供)というPACモデルが最も知られており[1]、このモデルは、どのように人々が行動し表現するかということについての理解を容易にしている。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

エリック・バーン博士による自我状態は、大きく3つに分類されます。

2-1. P=Parent(親)

「親らしさ」の自我状態は、生まれ育った中で、親(≒あるいは親に相当する人物(以下、同意))から直接指導された体験や親の言動を体感することで学習し生まれるもの。

それは、親を真似たり反面教師としながら身につけた感情の表し方、物事の洞察の仕方、行動・振舞いの仕方など各個人の中に根付いているルールや法則、基準(ものさし)などです。

「子は親の鏡」などと言いますが、まさに親の影響を受けて発達する自我状態です。心の中(実際には脳内)の「親の姿」と言えます。

2-2. A=Adult(大人)

「大人らしさ」の自我状態は、言語能力の発達とともに形成される「思考力」「判断力」を発揮する状態を指します。

言語能力の成長過程とともに身につけられます。言語の発達は、6歳程度でほぼ大人に近いレベルに、10歳でほぼ完成すると言われており、大人との日常会話に支障ないレベルになるとともに「考える力」≒「推測する力」が身についてきます。

これは、実際に目に見えていないモノを感じたり、実際にないモノを疑似的に想定したり考えたりすることができる力ですが、6歳ぐらいから成長して14~5歳で抽象的な論理的思考が身についてきます。

もちろん、年齢を重ねてもAdultの発達が未熟な人もいますが、これが個人差というものです。

例えば、コロナウィルスの蔓延抑制のために外出規制をしても楽しみ優先で街に出て遊び、「自分は関心がない」とか、「自分は大丈夫」という人はAdultの発達が未熟である可能性が高いと考えられます。

2-3. C=Child(子供)

「子供らしさ」の自我状態は、生まれながらにして持ち合わせていたり、生まれ育った環境(≒親や周辺環境)からの影響を受け継いだり、変化させたりして身についた特徴が現れたものです。

感覚的、感情的な側面が強く、例えば、親の無償の愛、穏やかな扱い、笑顔などから意味も分からないまま自信や安心感などの感覚を持つようになります。

反対に、親の厳しい接し方や厳しい生活環境に置かれて育つことで、緊張したり、我慢したり、同調≒迎合する感覚を持つようになります。

3つの自我状態

3つの自我状態の発達は、「C→P→A」の順番であると考えられています。

・P=Parent(親)
・A=Adult(大人)
・C=Child(子供)

細分化した自我状態

3つの自我状態を考える時には下記の細分化した自我状態のようにそれぞれ分類してとらえることで自我状態のより細かい洞察が出来るようになります。

これは、エリック・バーンの3つの自我状態を5つに分類した弟子のジョン・デュセイによる(解説は後述)ものです。

・P=Parent(親) --> CP:Critical Parent(批判的な親) / NP:Nurturing Parent(保護的な親)
・A=Adult(大人)
・C=Child(子供) --> FC:Free Child(自然の子) / AC:AdaptedChild(順応の子)

細分化した自我状態を知ることでいわゆる性格、気質といったパーソナリティをより理解できるようになります。

それでは、自分の自我状態はどのように知ることができるのでしょうか?

次章でご説明します。

3. パーソナリティの指標を知るツール「エゴグラム」

エゴグラムについては、Wikipediaによれば、次のように解説されています。

エゴグラム (Egogram) とは、エリック・バーン (Eric Berne) の交流分析における自我状態をもとに、弟子であるジョン・M・デュセイ (John M. Dusay) が考案した性格診断法で、人の心を5つに分類し、その5つの自我状態が放出する心的エネルギーの高さをグラフにしたもののことである[1]。

バーンの交流分析におけるP(親)、A(大人)、C(子ども)の「3つの自我状態」をもとに、弟子であるジョン・M・デュセイがより細かくCP、NP、A、FC、ACに分類し、人の性格を診断する方法としてエゴグラムを考案した。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これから実際に自分のエゴグラムを調べてもらいます。僕が約20年前に学んだ時のエゴグラムテストで解説するのがベストなのですが、今回はより簡単な方法としてインターネットで公開されているエゴグラムテストを紹介します。

ぜひ、ご自身のエゴグラムを調べていただきたいと思います。

3-1. エゴグラム分析ができるサイトの紹介

エゴグラムテストを公開しているいくつかのサイトで実際に僕自身が使用していてお勧めできる、株式会社ダイレクトコミュニケーションの「エゴグラム性格診断」を紹介します。

エゴグラム性格診断|心理テスト性格診断無料

エゴグラム性格診断|心理テスト性格診断無料

このエゴグラム性格診断では、50問の質問で性格診断をしてくれます。50問というとちょっと多いかなと思うかもしれませんが、頑張って調べてみてください。

では、下記のリンク先のページでエゴグラム診断を受けてみてください。

エゴグラム性格診断|心理テスト性格診断無料

ご参考まで、僕のエゴグラム診断の結果をご覧ください。

次章でエゴグラムの結果分析について解説しますので、ご自身のエゴグラムの結果をご覧になりながらお読みください。

3-2. エゴグラム解説の前準備について

ここからは、ご自身のエゴグラムが手元にあるという前提で話を勧めさせていただきます。

デュセイが考案した当時、5つの自我状態が放出する心的エネルギーの高さは棒グラフで現わされていました。

デュセイは当初、勘でエゴグラムを描いていたといいますが、現在は質問票により自我状態が放出する心的エネルギーの大きさを判定して誰が作成してもある程度同じ条件で観察できるようになっています。

僕がエゴグラムについて解説するにあたり、ご自身の自我状態の分析から第三者との係わりについて解説をおこなうためエゴグラムの図式をオリジナルの棒グラフから折れ線グラフにして見てゆきたいと思います。

どのようにするかと言いますと、こんな感じにします。

棒グラフのエゴグラム

Egogram-bar-graph

自分のエゴグラム

折れ線グラフに置き換えたエゴグラム

Egogram-Line-graph

自分のエゴグラム

4. エゴグラムを読み解く~PAC分析

ではさっそくエゴグラムを読み解いてみましょう。

上記の折れ線グラフのエゴグラムを例題として見てゆきます。エゴグラムのパターン分析では、2つの傾向を中心に読み解きます。

4-1. エゴグラムはCP-NPとFC-ACの傾向で読み解く

エゴグラムの基本的パターンと呼ばれるものがあります。主にCP-NPとFC-ACの傾向によるパターンによって分析をおこないます。

事例:僕のエゴグラムの分析

上記の僕のエゴグラムでは、CPからNPに向かって右上がりになっており、FCからACに向かって右下がりになってます。

パターン分析では、これは「ハの字型」として分類されます。詳しい解説は他のパターンと併せてこの後いたします。

「ハの字型」の中でも、NP-A-FCの関係はほぼフラットのパターンとなっています(台形型)。

僕のエゴグラムなので、自分で解説するのもやや照れますが次のような分析となっています。

  • 両親の双方、あるいはいずれかが大変優しい人だった家の中で自由にのびのびと育てられた人に見られるパターン
  • 新人類と言われる人たちに多い傾向がある
  • 人柄は、優しく、明るく無邪気という素晴らしい面を持っている。

僕のパターンでは、NP-A-FCの関係がほぼフラットでしたが、Aが低い「M型」になると次のようになります。

  • うまく状況や場面に適応できない。
  • 感情や気分によって行動しがち。

みなさんは、僕のことをよく知っている訳ではありませんからあまりピンとこないかもしれませんね。

まず、実例で説明をしましたが、みなさんのエゴグラムから何が読み取れるか、PACモデルの説明(パーソナリティの成り立ち)をしてゆきます。

4-2. PACモデル:パーソナリティの成り立ちについて

まずはこちらの図をご覧ください。

PAC

PACモデル パーソナリティの成り立ち

PACモデルを図式化するとこのようになります。この図に記述されている各項目について、僕が約20年前に社内講師として学んだ内容に基づいて解説いたします。

(参考文献)ソニー・ヒューマンキャピタル株式会社 人材開発Gp ヒューマンスキル開発センター「コミュニケーションスタイル向上研修」資料

CP:批判的P

  • 特徴/特性:物事を判断するための基礎となる価値観、理想、信念を身につけて来た部分
  • OKな側面:規律を守る、しつけをする、けじめをつける、評価する、几帳面、道徳的、文化・伝統・習慣を守り伝える、自分に厳しい
  • OKでない側面:厳格すぎる、圧迫する、圧力をかける、偏見を持つ、口うるさい、堅苦しい、押し付ける

このようにCPは厳しい父親のような気質をもたらします。

NP:保護的P

  • 特徴/特性:人に対する愛情・思いやりを持ち、それを表す行動を見習ってできた部分
  • OKな側面:やさしさ、思いやり、世話をする、配慮する、目をかける、心づかい、慰める、元気づける、許す、援助する、相談にのる、保護する
  • OKでない側面:過保護、過干渉、甘やかす、おせっかい、わがままを許す、相手の自立を妨げる、依頼心を助長する

このようにNPは優しい母親のような気質をもたらします。

A:成人

  • 特徴/特性:思考力・判断力を基礎に発達する部分で、今をどのような状況か、何をしたらよいかなどを事実・客観的データに基づき冷静に考え、判断する部分
  • OKな側面:冷静、客観的、見通しを立てる、今ここの事実に基づく・判断する・計画する・意思決定する自分に気づいている。
  • OKでない側面:打算的、冷たい、クール、ビジネスライク、役割人間、味もそっけない、親密な関係を築けない

FC:自然のC

  • 特徴/特性:人間が本来持っている自分の欲求や感覚、感情を損なわずに強化し自分の一部とした部分
  • OKな側面:明るい、伸び伸びしている、自由、開けっぴろげ、無邪気、天真爛漫、自発的、創造性がある、直観力がある、好奇心が強い、エネルギッシュ、自尊心が高い
  • OKでない側面:わがまま、本能的、自己中心的、衝動的、快楽主義、持続力が無い。人のペースを考えない、単純、目立ちたがり、我慢できない、自惚れ

AC:順応のC

  • 特徴/特性:相手の期待や要求に副うために自分を抑え、相手に合わせる行動を繰り返して身につけた部分
  • OKな側面:素直、人を信頼する、言うことをよく聞く、従順、辛抱強い、周囲に合わせる、穏やか控えめ、協調性がある我慢強い、こつこつやる
  • OKでない側面:抑圧する、黙り込む、じっと我慢する、閉じこもる、依頼心が強い、顔色をうかがう、こびる、へつらう、くよくよする、自分を責める

パーソナリティの成り立ちについてご理解いただいた上で、次章でエゴグラムの基本パターンについて解説をしてゆきます。

5. エゴグラムの5つの基本パターンについて

本章では、エゴグラム分析の参考になる基本パターンについて説明します。主にCP-NPとFC-ACの傾向によるパターンによって分析をおこないます。

5-1. ハの字型

[CP---> NPが右上がり / FC---> ACが右下がり]

Mental-energy-pattern1

ハの字型

高度経済成長期に生まれ育った世代に多いパターンと考えられます。僕のエゴグラムで解説していますが、ここでは繰り返し解説します。

ハの字型の特徴

  • 両親の双方、あるいはいずれかが大変優しい人だった家の中で自由にのびのびと育てられた人に見られるパターン
  • 新人類と言われる人たちに多い傾向がある
  • 人柄は、優しく、明るく無邪気という素晴らしい面を持っている

「A(大人)」のポジションによる違い

Aが高い:山型・・・ハの字型の特徴がやや抑えられる場合もあるが、TOPにあわせて特徴を開放したり抑えたりできる
Aがフラット:台形型・・・やさしく、明るく、無邪気(ハの字型の特徴がストレートに発揮)
Aが低い:M 型・・・・うまく状況や場面に適応できず、感情や気分によって行動しがち

5-2. 逆ハの字型

[CP---> NPが右下がり / FC---> ACが右上がり]

Mental-energy-pattern2

逆ハの字

昭和30年以前の生まれの旧人類と言われる人のグループに多いパターンです。

逆ハの字型の特徴

  • 両親の双方、またはどちらかが厳格であったり、自分の理想や信念をしっかり持つ家庭で育った人に見られるパターン
  • 人柄は、価値観、理想、理念が強い(親から受け継いだもの)
  • 自己規制の枠組みが強く、生真面目
  • 親になったり、役職に就くと人に厳しく、批判的になる
  • 時に自分で自分に圧力をかけすぎることがある

「A(大人)」のポジションによる違い

Aが高い:W 型・・・逆ハの字型の特徴を冷静に判断してコントロールできる
Aがフラット:逆台形型・・・逆ハの字型の特徴がストレートに発揮される
Aが低い:V 型・・・・逆ハの字型の自他に厳格になったり批判的になりすぎる

5-3. N型

[CP---> NPが右上がり / FC---> ACが右上がり]

Mental-energy-pattern3

N型

N型の特徴

  • 母系的で優しく従順な母親(ときに父親)をモデルにして人柄が形成された
  • 自分の気持ちを抑えて人に優しく振舞う
  • 表面的には穏やかな人、対人関係のトラブルはない
  • 内面的には自分の欲求や感情を抑えるのでストレスが溜まったり身体症状として現れやすい

「A(大人)」のポジションによる違い

Aが高い:自分の特徴を冷静に判断してコントロールできる
Aがフラット:N型の特徴がストレートに発揮されてしまう
Aが低い:問題解決能力が低下、優柔不断、頼りにならないなどマイナス面がでてしまう

5-4. 逆N型

[CP---> NPが右下がり / FC---> ACが右下がり]

Mental-energy-pattern4

逆N型

逆N型の特徴

  • 父系的で厳格な父(ときに母)をモデルにして人柄が形成された
  • よく言えば自由闊達、悪く言えば我儘
  • 責任感、信念が強い、社会や家庭で役割をきちんと果たす
  • ワンマンタイプで大きなエネルギーやパワーを発揮する

「A(大人)」のポジションによる違い

Aが高い:自分の特徴を冷静に判断してコントロールできる
Aがフラット:逆N型の特徴がストレートに発揮される
Aが低い:見境なく力を出しすぎてトラブル・メーカーになるケースもある

5-5. フラット型

[CP---> NPがフラット / FC---> ACがフラット]

Mental-energy-pattern5

フラット型

フラット型の特徴

  • 両親(あるいは親に相当する人)から優しさと厳しさのバランスよい家庭環境で人柄が育まれた
  • どの人柄の特徴も兼ね備えていてどのような状況、どのような人にもうまく適応できる
  • 反面、インパクトに欠け、個性が乏しい八方美人的な印象を与える

「A(大人)」のポジションによる違い

Aが高い:自分の特徴を冷静に判断してコントロールできる
Aがフラット:フラット型の特徴がストレートに発揮される
Aが低い:マイナス面が目立ちどっちつかずの発言や行動がでてしまう

ご自身のエゴグラムのパターンは、ご自身が思っている自分の姿と比べてどんな感じだったでしょうか?

まったくその通りではないかもしれませんが、あなたが持っている気質の大まかな傾向が表れているものと思います。

もしお時間が許すなら、何度か同じテストを行い、結果のばらつきがどの程度あるか確認してみるのも一案です。

まとめ

今回は『交流分析(Transactional Analysis,TA)』の考えに基づきパーソナリティを解き明かす方法についてお届けしました。

交流分析の生みの親、エリック・バーン博士によれば、パーソナリティは次の3つの自我状態に分類できるといいます。

  1. P=Parent(親)
  2. A=Adult(大人)
  3. C=Child(子供)

さらにエリック・バーン博士の弟子のジョン・デュセイにより考案された分析法(エゴグラム)では、心を5つに分類しました。

  1. CP:Critical Parent(批判的な親)
  2. NP:Nurturing Parent(保護的な親)
  3. A=Adult(大人)
  4. FC:Free Child(自然の子)
  5. AC:AdaptedChild(順応の子)

エゴグラムを実際に使用して自分の持つ5つの自我状態が放出する心的エネルギーの高さを調べ、例題では僕自身の結果を使って解説し、大きく5つのパターンで5つの自我のパターンについて解説してきました。

  1. ハの字型
  2. 逆ハの字型
  3. N型
  4. 逆N型
  5. フラット型

今回の解説により、自分の自我状態、心的エネルギーの特徴=自分の人柄・性格・性質=パーソナリティの分析方法について知ることができたと思います。

次回は、パーソナリティの分析を活用して有効なコミュニケーションをおこなうための方法について「必勝コミュニケーション術~スキル編」としてお届けいたします。

とある必勝コミュニケーション術参照リンク

以下のリンクより、スキルのおさらいができます。

#1 とある管理職が伝えたいフリーランス必携のビジネススキル3つ
#2 パーソナリティとコミュニケーション – とある管理職が伝えたい必勝コミュニケーション術~導入編
#3 パーソナリティの分析 – とある管理職が伝えたい必勝コミュニケーション術~分析編
#4 聴くから始めるコミュニケーションスキル – とある管理職が伝えたい必勝コミュニケーション術~スキル編1
#5 傾聴の基本姿勢と善意の関心の重要性 – とある管理職が伝えたい必勝コミュニケーション術~スキル編2
#6 知っておきたい傾聴技法 Part1 – とある管理職が伝えたい必勝コミュニケーション術~スキル編3
#7 知っておきたい傾聴技法 Part2 – とある管理職が伝えたい必勝コミュニケーション術~スキル編4
#8 コミュニケーションスキルの疑似体験 – とある管理職が伝えたい必勝コミュニケーション術~統合編1
#9 コミュニケーションスキルの疑似体験 – とある管理職が伝えたい必勝コミュニケーション術~統合編2
#10 コミュニケーションスキルの疑似体験 – とある管理職が伝えたい必勝コミュニケーション術~統合編3

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